クライミングW-cupスロベニア大会で小田桃花選手が優勝!国別ランキングで日本が1位に!
11月16、17日スロベニア・クラニで開催されたIFSCクライミングW-cupリード種目第8戦において女子 小田桃花選手が1位、野口啓代選手が2位。男子では安間佐千選手が3位と好成績を収めた。
小田選手は今季8戦中2位1回、3位4回と健闘し、最終戦で今季初の優勝を遂げ、リード種目での年間ランキングも3位となった。
男子3位の安間選手は8戦中3勝、2位2回、3位1回と抜群の成績を上げ、昨年に引き続きリード種目の年間チャンピオンになった。
野口選手も、今回の成績でリードの年間ランキングも7位となった。野口選手はボルダリングでの年間ランキング2位が確定している。
クライミングW-cupは全日程を終了、リード種目の国別ランキングで日本は初めて1位となった。 皆様のご声援、誠にありがとうございました!
以上、日本山岳協会より引用
日本チーム素晴らしい活躍でした!
安間選手の2年連続シリーズチャンピオンもすごいです。
次の世界選手権でも金メダル目指して頑張ってほしいと思います。